Monday, February 07, 2005

津波とヤマサ醤油の関係

「稲むらの火」が、新年度から小学6年の道徳副読本に掲載されることになったそうだ。(2月7日読売新聞)
「稲むらの火」って何?と思った方はこちらを見ていただきたい。
なんと独立したWebサイトまであるのである。地元和歌山では非常に有名な話のようだ。
そもそも今回、道徳副読本に掲載されたのはインドネシア・スマトラ島沖地震がきっかけだという。
地元の教訓を今後生かしてもらえればと地元で協議会を発足させたのだ。
「稲むらの火」は1854年(安政元年)の南海地震の際の和歌山県広川町での実話がもとで、小泉八雲の原作を同県内の教諭が書き直した作品が1937年から10年間、小学5年の国語の国定教科書に載ったことがあるという。
この物語の主人公のモデルがヤマサ醤油の7代目ということで「稲むらの火」の事もヤマサ醤油のホームページに掲載されている。
インドネシア・スマトラ島沖地震の被災国支援緊急首脳会議に出席した小泉首相は、シンガポールのリー・シェンロン首相から「『稲むらの火』という話は本当ですか」と尋ねられたそうだ。
とかく戦前の教科書からの復活というと物議をかもし出す事が多いが、こういう話の復活は悪いことではないだろう。

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